プレチャス津山スポーツクラブとは

 

設立趣旨

 

 津山サッカースクールは、1967年(昭和42年)に開設して以来、津山市を中心とした地域での少年サッカーの普及と振興を通して、少年たちの健全育成に貢献してきました。

 

 その成果に対しては、昭和63年の津山市市政功労団体表彰や、平成5年の日本スポーツ少年団優良団表彰の受賞などがあります。

 

 また、全日本少年サッカー大会では、岡山県勢として初めてベスト8入りを果たし、財団法人日本サッカー協会の努力賞を受賞しました。また、中学生年代では、ナイキカップ国際サッカー大会中国地域大会で準優勝するなど、競技力の向上にも一定の実績を残してまいりました。加えて、毎年、西日本各地のサッカー少年の交流の場として開催する「ジュニアサッカー津山フェスティバル」は、実に33回を数える継続で今日に至っております。

 

 21世紀のわが国では、だれでも、いつでも、どこでも、いつまでも、スポーツに親しむ「生涯スポーツ社会」を実現することが課題とされています。津山サッカースクールも自らの経験と活動力を生かして、生涯スポーツの確かな環境づくりに取り組まなければなりません。国が推進している「総合型地域スポーツクラブ」こそ、これからの地域に要請されるものであり、津山サッカースクールも、35年間のノウハウを生かして、そうした方向への発展を期すべきです。

 

 しかし、任意団体での無償ボランティアで、善意だけに支えられて活動してきた津山サッカースクールの現状では、財政面を含めて、運営および活動に限度があります。大きな事業に責任をもって対処することもできません。

 

 そこで、私たちは、津山サッカースクールを発展的に改め、しっかりとした組織体制としての「プレチャス津山スポーツクラブ」(PLECHEERS TSUYAMA SPORTS CLUB)を設立します。そして、特定非営利活動促進法(NPO法)にもとづく法人格を得ることによって、明確なルールのもとでの民主的な運営を行う団体とします。また、現在以上に社会的信用のある団体として、地位を確立します。そうして、行政や民間企業と一体になって、地域のスポーツ文化の定着に向けて活動することを目指すのです。

 

 「プレチャス津山スポーツクラブ」は、津山サッカースクールの活動実績を引き継ぐと同時に、総合型地域スポーツクラブとしての事業を展開していきます。

 

2001年(平成13年)4月